鉄板の上で焼かれたステーキ肉

キャンプで本格・鉄板料理!ステーキ皿で食にこだわる脱マンネリBBQ

鉄板の上で焼かれたステーキ肉

キャンプで定番のバーベキューを、今年はワンランクアップさせてみませんか。初心者でも簡単に使えて、いつもの食材が特別なキャンプ飯に変わる、そんなステーキ皿をご紹介!1つ持っているだけで、ビールを飲みながら熱々の肉をつまむ、そんな楽しい時間を演出してくれますよ。


バーベキューで使いたいステーキ皿・お好み焼き皿

鉄板のステーキ皿に乗ったステーキとトマトとブロッコリーとポテト

そもそも鉄板のステーキ皿といえば、飲食店で目にするものであり、家庭用でお使いの方も少ないかもしれません。ましてやアウトドア?と感じている方もいらっしゃることでしょう。

バーベキューといえば焼きたての肉に濃厚なタレをつけて食べると最高に美味しいですよね。更に青空の下でビールなんてあればいうこと無しです。でもそこに、鉄板のステーキ皿があれば、料理の幅が格段に広がり、盛り上がりも倍増します。

使い方は簡単で、網の上にこのアイテムを乗せるだけです。網ではできなかった鉄板料理を存分に楽しめるんです!

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おすすめポイント1:ちょっと手軽にステーキ皿

鉄板でできたステーキ皿

バーベキューをはじめる際に、時間がかかるのが炭の火起こし。なんと炭に火が移る時間を利用して、ちょっとした焼き物が出来ちゃうんです。

火起こし器や焚き火台などの燃え上がっている炎の上に鉄板のステーキ皿を置けば、その上で簡単なおつまみなんかが作れます。手軽に焼けるソーセージや、じゃがバターなどのホイル焼きも出来ますので、焼き肉前から乾杯して楽しめます。

おすすめポイント2:手の込んだ鉄板料理も可能なお好み焼き皿

鉄板でできたお好み焼き皿

ステーキ皿より一回り大きいお好み焼き皿ですが、こちらも沢山の料理が作れます。

だんだんマンネリ化してきてしまうアウトドア料理も、これがあれば、餃子ホルモン焼き焼きそばでも良いですし、ちょっと高級なブロック肉をソテーするのにもピッタリ。

料理を楽しむ事が出来ると、アウトドアライフも一層充実します。

使用上の注意点は火傷とサビ

鉄板専用の取っ手

熱々の鉄板の上で料理するため、当たり前ではありますが火傷に注意しましょう!調理する人はもちろん、周囲の安全にも配慮が必要です。

皿を運ぶ際は、しっかり写真のようなハンドルを使用して下さい。また、お子さんがいる場合は、大やけどする可能性がありますので、必ず手の触れない場所に置いて下さい。

水で銀色の器を洗っている手のアップ

また、本アイテムは鋳物製ですので、使用後は洗剤を使わず水を使いタワシでこすり、乾いた後は油を薄く塗って保管しましょう。(サビに注意しましょう。)
使えば使う程味が出てきて、表面がつるつるになり黒光りしてきます。これを鋳物製特有の「ブラックポット」といい、調理の際にこびりつきが減り、より上手に調理できます。

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まとめ

  • ワンランク上のバーベキューができる
  • 手軽に使えるのはステーキ皿
  • 手の込んだ鉄板料理はお好み焼き皿
  • 使用時は高温注意
  • 使用後は洗い方とサビに注意
外で地面に座り仲間と食事をしている人たち

アウトドアといえばやっぱり食事はかかせないものですよね。家族キャンプや友人達との集まりなど、様々なシーンで利用可能です。使えば使うほどアイテム自体にも味が出てきて、お気に入りのMYアイテムとなります。

鋳物製といえば、ダッジオーブンホットサンドメーカーなど、魅力的なアウトドア商品も多々ありますが、今回のアイテムは鋳物デビューとすれば扱いやすいので、ぜひチャレンジしてみてください!

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