アウトドア好きなら誰もが1度は作りたくなる、自家製ピザ。自宅のオーブンでももちろん作れますが、窯で焼いたピザはもう格別です。ただし、石窯から手作りするのはハードルが高いところですが、庭で手軽に本格ピザを焼けるポータブルピザ窯KABUTOをご存知でしょうか。インパクトのある可愛らしい見た目とは裏腹に、オーブン料理に関しては本格派!しかも自宅以外にも持ち運べるという驚きの構造です。
アウトドア料理のレパートリーを広げ、仲間内で盛り上がること間違いなしのKABUTOをご紹介します。
ポータブルピザ窯 KABUTOでどこでも本格PIZZA!
まさかピザ窯を持ち運べる時代が来るとは!?これまで見たこともない形状のこのポータブルオーブンは、そのインパクトのある見た目だけでなく、しっかりと使いやすさを考えられたアイテムなんです。
①驚きのポータブル設計
カブト畳むことができる商品のため、持ち運びがとても簡単で、場所を選ばずにどこでも 使用することができます。ですのでBBQの時に使用したり、家の庭で使用したりなどができるのも持ち運びの良さがあるからですね。本体をばらして持ち運べば、小さなお子様や、力の弱い女性でも持てるようになっております。
②長時間焼き続けることが可能
カブトの設計上、燃料を徐々に入れることができる作りのため、長時間焼き続けることが できます。ですので、焼き加減が柔らかすぎたり、硬すぎたりという事が少ないので、ピザが常に美味しい状態で食べることができます。火が弱くなったら常に薪や枝が入れる投入口があるのもいいですよね。
③幅広いメニューを調理が可能
カブトは、ピザ以外にも、肉、野菜、チキンなどの幅広いメニューも調理することができます。そのため、食事が豪華になるのと同時にピザに飽きても、次の食材も調理できるので全然問題ないです。幅広いメニューが作れるのは、大勢でやるBBQやパーティーなどにはとても嬉しいですよね。
④着火の速さがすごい
カブトは着火がものすごく早いのが特徴の一つで、新聞紙とライター、枝、薪などがあれば2~3分で着火する事ができます。着火が早いぶん、時間が短縮できるので、とてもおすすめです。
⑥デザイン性が独特でおしゃれ
KABUTOとはまさにカブトムシの形のこと。見た目が似ているから名付けられたそうです。一見するとピザ釜には見えませんが、なんとも愛嬌があって、とても可愛らしい。一度見たら忘れられない見た目で、虜になる人が続出しているとか、していないとか。
KABUTOを使う前に知っておきたいこと
❶ポータブルとはいえ重たい
カブトの本体重量は、約16kg程あります。ばらして持ち運びするぶんには問題ないですが、本体その物を持ち運ぶには少し重たいです。男性なら、まだ大丈夫ですが、女性では少し厳しいですので持ち運びする際は、ばらして運ぶようにしてください。
❷火の強さが弱い
最初の着火時の火の強さが弱い時があります。ですので、ピザなどをカリカリに焼きたい時などは、煙突などの煙がいっぱい出るぐらい枝や薪を入れるようにしてください。
❸同時調理ができない
同時に2つや3つなどの調理がしづらいという事があります。それは、火加減によって焼きすぎてしまったり、そうでなかったりなどが起こるからです。
まとめ
- 持ち運びが楽々
- 着火のスピードが早い
- 幅広いメニューの調理
- 長時間焼きが可能
- 見た目のインパクトがすごい!
以上がピザ釜 KABUTOの紹介でした。 お店などのピザがの味をカブト本体の調理で味わえるのは、とてもいいですよね。本体もそこまで大きくないので、テーブルの端に置いておけばスペースをとる心配もありませんので、夏が終わり、秋に入りだんだんと涼しくなってくるこの時期に、外でビールとピザで一杯やるのもおすすめかもしれませんね。 気軽に本格ピザを味わえる時代になり、新世紀の始まりですね。